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野入富良人
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Miyabyおじさん登場!!
ウッドデッキならお任せください。さび猫『りん』もな~うと言っとります。
そうそう、ピザ窯つくらないとね。

そろそろ人生の着地点を探さなければいけない50代男。 でも、欲求はまだまだ枯れず。手に入らなくても欲しいものは欲しい、と叫び続けたい。

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2012年04月12日

ヤマト発進(^^ゞ

『SPACE BATTLESHIP ヤマト』(以下、実写版)を見た。


突っ込みどころ満載。


大体、原作からそうなのに、その上を行くスゴさ!


ヤマト発進(^^ゞ
『SPACE BATTLESHIP ヤマト』といえば伊勢湾フェリーですね。
伊勢湾フェリー様よりお借りいたしました。





別に、ヤマトオタクでも、キムタク、メイサのファンでもない。


中日春秋で「古代進ではなく木村拓哉。森雪ではなく黒木メイサ」。


そんなコラムを読んでしまうと、とりあえず見てみたくなる。






なるほど、木村拓哉はいつもの、あの『H◯◯O』『◯ンバ◯』の木村拓哉であり、


古代君ではなかった。





そもそも、コミックの『宇宙戦艦ヤマト』にはいつもツッコミを入れている。



ヤマトが宇宙空間で艦首から波動砲を撃つと、



撃った位置を基準に、波動砲が前に届く距離分、ヤマトも後ろに下がるのでは?


ただし、それでは敵に届いた時には波動砲の効果はほとんどない。



位置を保つためには、艦尾からも波動砲を打つ必要があろう。


宇宙空間でヤマト自体を固定するにはそれしかない。




それを考慮してか、たまたま見栄えのためかこのあたりはだけは、


実写版では、レーザー? プラズマ?っぽい波動砲で、


これならば、反動(反作用)は考慮しなくてもいいであろう。





それにしても、実写版で一番気になったのは、いとも簡単に隊員を見殺しにしていること。


敵弾を受けて、喜んで死んで行くなんて、もっと問題にして欲しい。


今の普通の軍隊ならば、脱出・救出のシステムがある。



監督は『ALWAYS 三丁目の夕日』の山崎 貴。



本人がラジオ番組で、


「時代考証が得意な監督」


と言っていた。




これは、間違っているな。


時代設定を無視して何でもレトロに仕上げ、


見ている人がノスタルジックを感じる画面作りの名手ですね。


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Posted by 野入富良人 at 09:07│Comments(0)映画
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